こんにちは。

精油、自然を通して、本来の自分に気づき、幸せと喜びを生きる、メディシナルアロマセラピスト、ホリスティックセラピスト、ヒーラーのSonoです💕

「今日の私をサポートしてくれる精油さんは誰ですか？」

と聞いたところ、ホワイトスプルースさんが来てくれたので、彼女を塗布して、シャワーに入りました。

そんなシャワー中に起きた物語を今日はあなたとシェアしたいと思います。

宇宙は、オーダーしたものをくれる（ネガティブな（に見える）ものでも）。

時々、別の国を回ったり、別の家に届けられたりして、遅延があることもよくある話（笑）。

でも、オーダーした人のところに届けてくれる人（など）がいるのだ！！

これを思うと、届けてくれる人がいる、ということ自体が奇跡に感じられる。

ある日、私は、わくわくしながら、あるものをオーダーした。

オーダーメイド、事細かに伝えて。

しかし、

なかなか届かない。

まだかな、まだかな、と思いを馳せながらも、いつしか、オーダーしたことは忘れ去られ、

私はたんたんと自分の生活を過ごす日々が続いた。

色んな人たちと関わり、世界観が変わり、自分の興味、好みも変わっていった。

そんなある日、数年経ってからオーダーしたものがなんと届いたのだ！

「あ、届いた」と思ったと同時に、

「遅すぎるよ〜」と不平不満も私の中に見られた。

そして、受け取った時の自分はそれを手にして心からわくわくしていないことに気づいた。

でも、

“せっかく注文したものだから。”

“せっかく届いたものだから。”

せっかく、せっかく、

と、

ずれを感じながらも、受け取り、

そして、受け取ったものと時間を過ごすことにした。

人からいただくお土産やちょっとしたギフトに関しては、一度受け取り、でも、今の自分に必要ないと思うものに関しては、必要な方へ届くように願いを込めて、再度誰かにギフトしたり、ドネーションセンターにギフトするという練習はしていたものだから、ある程度はできていると思っていた。

でも、これに関してはできていない自分が発見された。

心の声を無視して、

宇宙からのギフトだから、“受け取らなければいけない”、“受け取らないと罰が下される（悪いことが起こる）”、

という思いと共に時間を過ごし、

結局は、自分の中でそれと時間を過ごすことに対してどんどん痛みが膨れ上がっていった。

「それ」

は、

ただ存在しているだけ。

何も悪くはない（２元性から離れるのであれば、“良い”ということもない）。

そして、悪者ではない。

私がオーダーものだから、時間をかけてでも私のところに来てくれた（今になって、これに対して、宇宙への感謝が膨れるのでした。）。

オーダーした当時はこれがいい！と言ってオーダーしたのだから、その時は、好きだったし、気に入っていた。

でも、人は変わる。

気持ちは変わる。

だから、オーダーした当時の私と、今の私では好みが違う。

痛み（肉体に関わらず）の原因は執着だ、と先日聞いたところ。

私の中にあった大きな執着を、宇宙は見せてくれた。

そして、宇宙はいつ私が手放すのかさえも、寛容に見つめ続けてくれていた。

何も罰せず。

そう。宇宙は、私が「今は違う」と言っても罰を下す存在でもないし、怒ったりもしない。

私が “勝手に” 宇宙はそう対応するだろう、

と想像・妄想を膨らませていた。。。

大きな気づきと共に、

これでまた、

一つの大きな章が完結した。

さて、日々ヨガを練習しているのだが、今日は、variationを練習したいと思い、あるYouTubeのヨガを選んだ。

たまたま選んだYouTubeのヨガ。

ちょうど、新年のヨガだった。

先生は、”A Happy New Year” と言っていた。

このシャワー中の話は、ヨガの後のこと。

シャワー中、 “まさにA Happy New Yearだ”、と感じた。

私が選んだヨガのYouTube、それが新年のだったということ、そして、シャワーでの出来事。

繋がっているね。

ちょうど新月も迎える。

全ては完璧。

感謝が膨らむ。

1月1日だけではないね。

そして、ありがたいことに私たちは選ぶことができる。

いつでも仕切り直せる。

いつからでも始めることができる。

今日あなたは何を手放しますか？

手放して、もっと身軽になる。

そして、あなたにも贈ります。

A Happy New Year!

最高の年になりますように💕

Leaf, Needles 葉、針

頭、マインドのケアにいただいた精油さんたちからのメッセージ

サイプレス・ブルーのヒーリング

ユーカリ・レモン🍋

Blue Spruceからの愛

White Spruceのシャワーを浴びながら✨

パイン・ブラックの魔法 🖤